青果や加工食品と比べ、和牛はその複雑な手続きから抜け漏れのない対応が求められます。
手続きは日本・タイ両国にまたがり、書類・施設・温度の三つが同時に問われます。
- 四省庁にまたがる許認可
- 複数書類の同時並行管理
- 認定施設からのみの出荷制限
- 書類ミスによる差し止め
- 温度逸脱による品質劣化
タイへの和牛輸出は、農林水産省・動物検疫所・タイ畜産局(DLD)・タイFDAにまたがる複雑な手続きが必要です。
当社はタイ拠点のグループ会社との連携のもと、日本国内の集荷から現地の冷凍・冷蔵配送まで、日本語で一貫してサポートします。




青果や加工食品と比べ、和牛はその複雑な手続きから抜け漏れのない対応が求められます。
手続きは日本・タイ両国にまたがり、書類・施設・温度の三つが同時に問われます。
タイへの和牛輸出は、書類一枚・温度一度のミスが、輸送全体を止めます。
日本とタイ、両国の当局が絡み合う手続き、そして品質管理を、同時並行で正確に進める必要があるからです。
だからこそ、現地に精通した専門家との連携が、スムーズな輸出の条件になります。

Structure.01
食肉衛生証明書・梱包表示・インボイスの三点一致を弊社の標準工程として組み込み、出荷前に必ず確認。
書類品質で通関トラブルを防ぎます。
Structure.02
農林水産省・動物検疫所(日本側)とDLD・FDA(タイ側)、両国の四省庁をバンコクのグループ会社と連携して一括管理。
「どこに頼めばいい?」という混乱が生じません。

Structure.03
0〜4℃チルドから−18℃冷凍まで、バンコクの現地物流と連携したコールドチェーンで対応。
鮮度が商品価値に直結する和牛に最適な温度管理を提供します。
Structure.04
WTO税率を大幅に削減するJTEPA/AJCEP活用スキームを弊社が設計。
特定原産地証明書の取得からタイ税関申請まで一括代行します。

Structure.05
青果・日本酒・加工食品など幅広い食品カテゴリでタイ輸出の経験で得た知見を持っているからこそ、和牛に自信を持って対応できます。
Structure.06
複雑な税制において、適正な価格申告を設計。後からの指摘や追徴課税リスクを回避。

骨なし・骨付き・内臓まで対応可能な、量販・業務用向けの主力モード。
−18℃以下のリーファーコンテナで輸送し、温度ロガーで証跡を取得します。

高級外食・ホテル向けの鮮度訴求モード。0〜4℃管理の航空輸送で、鮮度を差別化ポイントにできます。

バンコクの日系レストラン・ホテルへの定期納品に対応。出荷スケジュールに合わせた許可更新を含めて管理します。

小ロットのサンプル輸送も対応可能。THAIFEX等のバンコク展示会に合わせた逆算での書類手配を得意としています。

タイのイスラム系バイヤーや食品製造業者向けにも対応。ハラール認証要件の確認からラベル対応まで案内します。

スライス・細切りなどの加工品も対応可能。仕向地・荷受人の確定前でも、まずはご相談ください。




| 輸送モード | 海上(冷温・冷凍輸送(品質・鮮度を保持する最適輸送) |
|---|---|
| 取り扱い貨物 | 和牛・黒毛和種・褐毛和種・交雑種などの牛肉全般(冷凍・チルド・業務用・展示会用) |
| 通関・書類 | 食肉衛生証明書・輸出検疫証明書の手配、DLD Import Permit申請、JTEPA特定原産地証明書取得支援 |
| 保険・リスク管理 | 貨物保険、温度逸脱時の証拠保全・代替案検討 |
日本全国集荷・タイ全土配送
チルド空輸 or 冷凍海上の選定
肉衛生証明書・輸出検疫証明書・DLD Import Permit・JTEPA証明書
DLD検疫・Ror.7取得・FDA輸入許可
温度ログ保存・クレーム対応
A. タイ向け輸出が認められたと畜場・食肉処理場で処理された牛肉であることが必要です。
タイでは、認定施設以外で処理された牛肉は輸入できません。
出荷前に、仕入れ先や処理施設がタイ向け輸出の対象になっているかを確認しておくことが重要です。
弊社では、施設情報や必要書類を確認しながら、輸出可否の整理をサポートしています。
A. あります。
JTEPAの活用に向けて必要書類を整え、適用条件を満たしたうえで申請を進める方法です。
和牛は関税の影響が大きいため、事前の書類準備や申請の段取りによってコスト差が出ます。
弊社では、製品内容や輸出条件を確認しながら、関税を含めた進め方をご案内しています。
A. 日本側・タイ側それぞれで複数の許可・証明書が必要です。
日本側では食肉衛生証明書・輸出検疫証明書、タイ側ではDLD Import Permit・FDA食品輸入許可証(Orr.7)が必要で、関税優遇を使う場合はJTEPA証明書も加わります。
それぞれ取得タイミングが異なるため、輸送計画と並行して早めに整理することが重要です。
弊社では、必要な許可と申請時期をまとめてご案内しています。
A. 納品先の用途やリードタイム、品質重視かコスト重視かによって選びます。
高級外食や鮮度訴求を重視する場合はチルド便、安定供給やコスト管理を重視する場合は冷凍便が向いています
弊社では、商品特性や納品条件に応じて適した輸送方法をご案内しています。



