2026.07.21
投稿日:2026.07.27 最終更新日:2026.07.27
海事新聞にTRAFFIC CALENDARの正式リリースを掲載いただきました


2026年07月23日
物流/港運
HPSコネクト、カレンダー型貿易PF提供。現場業務を大幅削減
紙面ビュータイに特化したフォワーディング事業を展開するHPS CONNECT(HPSコネクト、飯野慎哉社長)は16日、クラウド型の貿易案件管理プラットフォーム(PF)「TRAFFIC CALENDAR(トラフィックカレンダー)」の正式な提供を開始したと発表した。船舶スケジュール、貿易書類、業務進捗(しんちょく)、コミュニケーションをカレンダー上で一元管理できる。テスト運用では、ブッキング情報共有の時間を82%短縮するなど大幅な業務効率化を実現した。
同PFはカレンダー画面を軸に情報整理することで、どの案件の船がいつ出航・入港するのかを一目で把握できる。本船動静に遅延が発生した場合はカレンダー上の予定日を自動更新し、遅延状況を視覚的に捉えられる仕組みだ。
貿易実務に即したチャット機能も備える。案件ごとに「海外取引先」「フォワーダー」「通関会社」など最大で三つのチャットルームを作成でき、画面を切り替えずに複数のやりとりを確認できる。
インボイスやパッキングリストなどの書類はドラッグ・アンド・ドロップで案件ごとに格納でき、過去のメール履歴などからファイルを探す手間を大幅に省く。従来のエクセルやメールでの運用と比較した結果、本船動静確認の時間=約100%短縮▽ブッキング情報共有の時間=82%短縮▽書類作成時間=67%短縮▽メール対応時間=53%短縮―などの効果を確認した。
同PFは、HPSコネクトの国際物流サービスを利用する企業およびパートナー企業を対象に、システム利用料無料で提供する。
海事新聞 2026年7月23日
HPSコネクト、カレンダー型貿易PF提供。現場業務を大幅削減
https://www.jmd.co.jp/article.php?no=317210
