2020.03.10
タイで食品輸入の為にFDAの登録申請をする方法!鮮魚・青果・肉・果物・加工品などのFDA申請代行もやってます。
タイで食品ビジネスを始めたいが、FDA登録の手続きに不安を感じていませんか? タイで食品の輸入販売をするには、FDAの登録許可が必須です。しかし、4つのステップ(貨物輸入ライセンス・食品輸入許可・カテゴリー登録・製品登録)を経る必要があり、突然の追加書類要求や、倉庫準備などのハードルもあります。 タイで食品の輸入販売をしたい。そのためにはタイのFDA(Food and Drug Administration)の登録許可が必要になります。 食べられる物であったとしても、何でもかんでも輸入出来る訳ではありません。タイの食品法に基づいて輸入許可が下りなければ、いくら日本や諸外国で食べることが許されている食品でもタイに輸入は出来ません。 弊社では鮮魚・野菜・フルーツ・加工食品・飲料などの食品を日本から輸入通関している実績があり、それぞれの商品のFDA登録もしてきました。 今回は弊社の経験に基づいた食品のFDA登録について手順や必要書類などについて解説をしていきます。 この記事でわかること タイでの食品輸入に必要な4つのFDA登録ステップの全体像 各ステップで必要な書類と申請期間の目安(合計約4週間) 倉庫準備など、FDA申請で直面しやすいハードルと対策 FDA担当者との関係性が申請のスムーズさに影響する理由 FDA登録の進め方と必要書類を整理します。まずは輸入予定の食品カテゴリーをお知らせください。 FDA登録を相談する タイのFDA登録について動画で解説 タイで食品をFDAに申請するポイント FDAの登録を全て自分で手配をするとなるとかなり時間を要します。 これはアルコール・酒の輸入登録の時にもご説明をしましたが、FDAに頻繁に通えるロケーションやFDAの担当者との人間関係も大きく影響します。 ご参考にアルコール・酒の輸入登録の記事についてもご覧ください。 やはりFDAの申請に慣れている業者に依頼する方がスーピーディーにストレスなく登録手続きが出来ます。 商品によって求められる書類が違う 食品にも色んな種類の物があります。タイで輸入が禁止されている成分が使われているものがあったり、乳幼児が口にするような物などもあります。 タイで安全な食品を流通管理するために、FDAに登録申請する為の書類は商品によって異なります。 FDA担当者が「この書類を用意しろ」と言えば基本的には用意しなければいけません。しかしコネクションがあると追加書類の要求も緩くなる場合があります。 タイのFDA登録申請 全体の流れ 以下に輸入したい食品の登録完了までの必要なプロセスをご紹介します。 貨物輸入ライセンス 食品の輸入許可申請 FDAのカテゴリー登録 FDAの製品登録 それでは1つずつ見ていきましょう。 1.貨物の輸入ライセンス そもそもの話なのですがタイに貨物を輸入する輸入者としてのライセンスが必要です。 輸入したことが無いという会社様はライセンスを取るか、輸入したことがある業者に依頼しましょう。 倉庫準備や突然の追加書類要求など、FDA申請のハードルを実績とコネクションで乗り越えます。貴社の状況をお聞かせください。 FDA申請を代行依頼する 2. 食品の輸入許可申請 輸入ライセンスがあれば食品でもなんでも輸入出来るかというとそうではありません。食品の場合は食品を輸入するためのライセンスが必要なのです。 ※ライセンスという言葉を使っていますが「登録」とご理解ください。 申請期間:約2週間 この時にお客様に手配してもらう書類が以下になります。 食品の輸入ライセンス取得に必要な書類 Company Registration(6ヶ月以内) 代表者(社長)のパスポート(コピー&サイン) 会社の株主一覧書類(外国人株主の場合) ワークパーミット(外国人社長の場合) 登録住所証明書類 輸入貨物を保管する倉庫の地図・図面 倉庫の使用許可書 食品管理倉庫周辺の地図 社印 保管倉庫について FDAに申請をするためには食品を保管する倉庫を準備しなければいけません。輸入して直接配送先にお届けする場合であっても登録には倉庫情報が必要なのです。 冷蔵・冷凍倉庫であれば問題ないのですが、冷蔵庫があるスペースでも申請は可能です。※反応はFDA担当者によっても異なります。 まだ事業が大きくないという場合はこの倉庫条件がちょっとしたハードルかもしれません。弊社でもそのようなお困りごとに対応してきた実績がありますので、ご相談頂ければと思います。 3.FDAのカテゴリー登録 食品の輸入ライセンスが取得出来たら、どのカテゴリーの商品を輸入するのかを申請する必要があります。 野菜・フルーツ・肉・飲料・加工品など、輸入したい商品情報を頂けましたら弊社でどのカテゴリー登録が必要かをご連絡します。 例:「加工品」でカテゴリー登録した場合 【輸入可能な食品】 パックの味噌汁 サバの缶詰 オリーブの瓶詰 【輸入不可な食品】 キャベツ(青果) 牛肉(肉) サーモン(鮮魚) 申請期間:約1週間 4.FDAの製品登録 カテゴリーの登録が終われば、最後にどの製品を輸入するのかの製品登録があります。 商品カテゴリーによって求められる書類は異なるのですが以下のような書類は求められます。加工品の場合の例です。 加工品の場合 商品名 商品写真 商品ラベル GMP/HACCP/FSSC22000/ISO など *品目による 成分分析表 製造工程標 商品サンプル 申請期間:約1週間 倉庫準備や突然の追加書類要求など、FDA申請のハードルを実績とコネクションで乗り越えます。貴社の状況をお聞かせください。 複雑なFDA登録、まだ手探りで進めていませんか? 高難易度の手続きを日本語でわかりやすく解説。 輸出トラブルを未然に防ぐためのノウハウを公開しています。 FDA登録・解説資料を見る (無料・ブラウザですぐ読めます) 弊社のFDA申請・通関サービスをを利用されているお客様の声 Food Agent Japan – 起業家 唐津社長さんへのインタビュー まとめ この記事で押さえておきたいところ タイでの食品輸入には4つのFDAステップ(貨物輸入・食品輸入・カテゴリー・製品登録)が必要で、合計約4週間 倉庫準備が必須条件で、小規模事業者にはハードルが高い。代行業者のサポートが有効 商品によって必要書類が異なり、突然の追加書類要求もあるため、柔軟な対応が必要 FDA担当者との人間関係が申請のスムーズさに影響。慣れた代行業者の活用が効率的 タイでのFDAの登録申請は慣れていないとかなり手間がかかるというのが筆者の印象です。 必要書類の手配は日本側のお客様の協力も必要となります。追加書類の要求がいきなり来たりしますのでお客様には事前にタイのFDA登録申請の煩雑さをお伝えさせて頂いております。 タイでは日本食などの人気は高く販路拡大のためにタイに進出される企業様もいらっしゃいます。 FDA登録の複雑さを理解した上で、実績のある代行業者を活用することで、スムーズに手続きを進め、タイでの食品ビジネスを早期にスタートできます。 タイでの食品輸入をご検討の方へ。FDA登録から通関まで、豊富な実績とFDA担当者とのコネクションで一貫サポートします。輸入予定の食品をお知らせください。 FDA登録を相談する タイのFDAの登録はどこにどうやって依頼したらいいの?と思われましたら、お問い合わせ下さい。 タイで食品の輸入販売をしたい。そのためにはタイのFDA(Food and Drug Administration)の登録許可が必要になります。 食べられる物であったとしても、何でもかんでも輸入出来る訳ではありません。タイの食品法に基づいて輸入許可が下りなければ、いくら日本や諸外国で食べることが許されている食品でもタイに輸入は出来ません。 弊社では鮮魚・野菜・フルーツ・加工食品・飲料などの食品を日本から輸入通関している実績があり、それぞれの商品のFDA登録もしてきました。 今回は弊社の経験に基づいた食品のFDA登録について手順や必要書類などについて解説をしていきます。 タイのFDA登録について動画で解説 タイで食品をFDAに申請するポイント FDAの登録を全て自分で手配をするとなるとかなり時間を要します。 これはアルコール・酒の輸入登録の時にもご説明をしましたが、FDAに頻繁に通えるロケーションやFDAの担当者との人間関係も大きく影響します。 ご参考にアルコール・酒の輸入登録の記事についてもご覧ください。 [keni-linkcard url="http://forwarder-university.com/alcohole-registration-thai/?lang=ja" target="_blank"] やはりFDAの申請に慣れている業者に依頼する方がスーピーディーにストレスなく登録手続きが出来ます。 商品によって求められる書類が違う 食品にも色んな種類の物があります。タイで輸入が禁止されている成分が使われているものがあったり、乳幼児が口にするような物などもあります。 タイで安全な食品を流通管理するために、FDAに登録申請する為の書類は商品によって異なります。 FDA担当者が「この書類を用意しろ」と言えば基本的には用意しなければいけません。しかしコネクションがあると追加書類の要求も緩くなる場合があります。 タイのFDA登録申請 全体の流れ 以下に輸入したい食品の登録完了までの必要なプロセスをご紹介します。 1. 貨物輸入ライセンス 2. 食品の輸入許可申請 3. FDAのカテゴリー登録 4. FDAの製品登録 それでは1つずつ見ていきましょう。 1.貨物の輸入ライセンス そもそもの話なのですがタイに貨物を輸入する輸入者としてのライセンスが必要です。 輸入したことが無いという会社様はライセンスを取るか、輸入したことがある業者に依頼しましょう。 2. 食品の輸入許可申請 輸入ライセンスがあれば食品でもなんでも輸入出来るかというとそうではありません。食品の場合は食品を輸入するためのライセンスが必要なのです。 ※ライセンスという言葉を使っていますが「登録」とご理解ください。 申請期間:約2週間 この時にお客様に手配してもらう書類が以下になります。 食品の輸入ライセンス取得に必要な書類 ・Company Registration(6ヶ月以内) ・代表者(社長)のパスポート(コピー&サイン) ・会社の株主一覧書類(外国人株主の場合) ・ワークパーミット(外国人社長の場合) ・登録住所証明書類 ・輸入貨物を保管する倉庫の地図・図面 ・倉庫の使用許可書 ・食品管理倉庫周辺の地図 ・社印 保管倉庫について FDAに申請をするためには食品を保管する倉庫を準備しなければいけません。輸入して直接配送先にお届けする場合であっても登録には倉庫情報が必要なのです。 冷蔵・冷凍倉庫であれば問題ないのですが、冷蔵庫があるスペースでも申請は可能です。※反応はFDA担当者によっても異なります。 まだ事業が大きくないという場合はこの倉庫条件がちょっとしたハードルかもしれません。弊社でもそのようなお困りごとに対応してきた実績がありますので、ご相談頂ければと思います。 3.FDAのカテゴリー登録 食品の輸入ライセンスが取得出来たら、どのカテゴリーの商品を輸入するのかを申請する必要があります。 野菜・フルーツ・肉・飲料・加工品など、輸入したい商品情報を頂けましたら弊社でどのカテゴリー登録が必要かをご連絡します。 例:「加工品」でカテゴリー登録した場合 【輸入可能な食品】 ・パックの味噌汁 ・サバの缶詰 ・オリーブの瓶詰 【輸入不可な食品】 ・キャベツ(青果) ・牛肉(肉) ・サーモン(鮮魚) 申請期間:約1週間 4.FDAの製品登録 カテゴリーの登録が終われば、最後にどの製品を輸入するのかの製品登録があります。 商品カテゴリーによって求められる書類は異なるのですが以下のような書類は求められます。加工品の場合の例です。 加工品の場合 1. 商品名 2. 商品写真 3. 商品ラベル 4. GMP/HACCP/FSSC22000/ISO など *品目による 5. 成分分析表 6. 製造工程標 7. 商品サンプル 申請期間:約1週間 弊社のFDA申請・通関サービスをを利用されているお客様の声 [keni-linkcard url="http://forwarder-university.com/interview-karatsu/?lang=ja" target="_blank"] まとめ タイでのFDAの登録申請は慣れていないとかなり手間がかかるというのが筆者の印象です。 必要書類の手配は日本側のお客様の協力も必要となります。追加書類の要求がいきなり来たりしますのでお客様には事前にタイのFDA登録申請の煩雑さをお伝えさせて頂いております。 タイでは日本食などの人気は高く販路拡大のためにタイに進出される企業様もいらっしゃいます。タイのFDAの登録はどこにどうやって依頼したらいいの?と思われましたら、お問い合わせ下さい。
